黄金のレガシーでブラックリスト機能が変更され、ブラックリストにいれると対象アカウントの全キャラクターのチャットと姿が非表示になるようになりました。この機能が発表されたときからストーカー対策どころかストーカー支援になると懸念する意見がでていたのですが、最近になって、その懸念が現実のものになってしまう事態になっています。
海外ではかなり炎上しているようなのですが、国内ではあまり話題になっていないです。海外鯖のキャラ情報がかなり収集されてしまっている状況で、国内鯖にもツールを導入したキャラがやってきていて情報収集を始めているらしいとのこと。
サブキャラクター情報だけなら別に問題なくない?と思われるかもしれませんが、このアカウントに共通するIDがGMが使うものと同じらしく他の情報まで色々と取得できるようで
リテイナー全て
モグレター中身
幻想歴
名前変更履歴
行動履歴
現在でもここまで見れてしまう模様。開発を進めていてスクエニIDまで取得できないかトライしているようです。(1/24のコメントにより住所や支払情報など、スクウェア・エニックスアカウントに登録されている個人情報への参照はないと明言されました。)結構な問題だと思われるのですが、今の所スクエニ側の反応はなし。絶のときもツールに関してはだんまりでちゃんと対応するのかどうか、かなり不安です。
【追記】
1/21 欧州のCrystal DCのデータベースが悪意を持った人物によって公開されてしまったそうです。
1/24 吉田Pのコメントが発表。当該ツールの配布取り下げと削除要求、法的措置の検討するとのこと。根本的な原因であるブラックリストのIDの修正については記載なし。外部ツールは使わないでくださいとのことだが、今後もノーガード戦法を続ける気なのだろうか?
おそらく法的措置というのはツール開発者に向けての話ではなく、先日のカドカワの例からすると漏洩したデータを拡散をした人向けの事ではないかなと考えます。
1/25-26 先日コメントが発表されてようやくニュース記事になりました。このIGNの記事を引用する形でヤフーニュースにも取り上げられました。
偽ツールも出回ってるようなので手を出すのは危険です。
1/28
1/30
2/4
2/7
PLL で言及はしたものの、7.2から対応を進めるだそうです。ここ最近の動きから察するに7.2で対応してるポーズだけしてその後は放置な気がする。そもそも7.2でグラアプデ何か対応するつもりなんだろうか…?
2/9
ツールで出来ることと対策方法が詳しくまとめられています
FF14で話題のPlayerScopeについて
ff14で話題のPlayerScopeについて♯2