▼ 参考記事
アニメ・イラストに強い画像生成AI「Anima」の正式版がついに登場、タグ・自然言語両対応でSDXLやIllustrious系モデルが動作するPCなら余裕でローカル実行可能(GIGAZINE)
nova Anime AMは、nova Anime XLと同じ作者様が開発されたAnimaベースの派生モデルファイルです。novaシリーズは日本の方が開発されているようです。素晴らしいモデルを公開してくださり、感謝です。
Animaは、これまで使用していた SDXL 形式のモデルファイルとは異なり、特殊なファイル構成で3つのモデルファイルから構成されています。
~/ComfyUI/models/diffusion_models/novaAnimeAM_v40.safetensors
~/ComfyUI/models/text_encoder/qwen_3_06b_base.safetensors
~/ComfyUI/models/vae/qwen_image_vae.safetensors
本体(メインモデル)はcheckpointsではなくdiffusion_modelsに配置します。(ここらへんもなぜそうなるのか理解できるようになりたいですね…) また、自然言語に対応できるようにtext_encoderにqwen_3_06b_baseを、VAEはvaeフォルダに。それぞれダウンロードしてきたファイルを配置します。加えて、ノード構成も前回から変わります。
以前は、checkpointからモデルだけでなく、CLIPやVAEもまとめてノードをつなげていましたが、今回はそれらを全て個別に読み込んでいます。
さて、今回はスマホの壁紙を作りたいと思います。私が使用しているのはPixel 8aで解像度は1080x2400(9:20)です。いきなり1080x2400の画像を生成するにはVRAMが不足する可能性が高いため、小さく作ってから拡大する手順でいきます。最初は540x1200で作成し、2倍に拡大することにします。ただし、AI側でも生成できる画像サイズには制限があるため、アスペクト比を維持できる544x1208を採用することにしました。
どんな構図にするか考えて、猫のポーズ(ミコッテの手をグーにしてるポーズ)を作りたいと思います。猫のポーズをどうやってAIに伝えるかと考えながら、プロンプトをポチポチしながら調整していきました。そして、こんな感じになった。
ここから拡大していきます。単に画像編集ソフトで2倍に拡大するとドットが荒れて汚くなってしまうため、拡大もAIを使ってキレイに引き伸ばします。画像を大きくする方法はいくつかあるようですが、今回は2つの方法を試しました。
拡大モデルを使う方法
世の中には画像を拡大するためのモデルファイルがあり、それを利用します。(ほんとに何でもあるな…)
4xUltraSharpという拡大モデルを使った場合のノード構成です。元の画像をその名の通り4倍にキレイに拡大してくれます。




