2026年1月14日水曜日

リモートデスクトップツール Moonlight Sunshine

リモートデスクトップといえば、Windows標準の RDP をはじめ、サードパーティー、オープンソースなど色々なものがありますが、最近ゲーム用のリモートデスクトップツールがあるのを知りました。

ゲーム用で有名どころといえば、以下の2つ
* Moonlight/Sunshine (URLは後述)

今回は、オープンソースの Moonlight と Sunshine を試しに使ってみたので記録に残しておく。かつて NVIDIA GameStream というリモートでゲームをプレイする機能があったそう (現在は削除) なのですが、これと互換性のあるツールとしてできたもののようです。NVIDIA 発のリモートデスクトップなのでゲーム向けってわけですね。

サーバー側が Sunshine、クライアント側が Moonlight となっています。

Sunshine

Moonlight

ちなみに Moonlight は Ubuntu App Center に登録されているため、アプリセンターから簡単にインストールできます。(これがこのツールを選んだ理由でもある) 今回は Windows 側に Sunshine、Linux 側に Moonlight を入れてリモートでゲームが遊べることを確認します。

◆ Sunshine
Windows 版のインストーラ(Sunshine-Windows-AMD64-installer)をダウンロード、インストールする。タスクバーにSunshineが常駐するので、右クリックしてOpen Sunshineを選択。

ウェブブラウザが開くので、最初にユーザー名とパスワードを登録する。これは設定画面を開く際に必要になる。ブラウザの警告画面は無視して先に進んでOK。
設定はほぼ自動で良くて、自分の場合はNVENCのプリセットをP1→P5に変更したくらい。P1が画質が悪くて速度が速く、P7へ行くと画質が良くなり速度が遅くなる。

◆ Moonlight
Ubuntu 側で App Center から Moonlight で検索するとアプリが見つかるのでインストール。起動すると Windows 側のPCが一覧に出てくるので、クリックすると4桁のPINが出てきます。
Sunshine側で PIN を入力すると認証完了です。
ストリーミングする映像とビットレートを選択します。フルHDなら1080P、WHQLなら1440Pにするのが良いのかな。ビットレートは40Mbpsくらいあれば良さそう。高くしすぎるとFF14のゲームサーバーとの通信に支障がでて、周りの人間がワープしだします。
コーデックを自動からH265に指定します。自動だと互換性を重視してH264が選択されてしまうようです。送信側受信側ともにRTX30/40シリーズを使っている場合はAV1にすると、さらに効率のいいコーデックが使えます。

設定に関してはこんなところです。ゲーム用だけあって有線LANでほぼラグは感じないで遊ぶことができています。設定値はもう少し検証しつつ詰めていこうと思います。