先日、ALCATEL ONETOUCH IDOL3の感想のなかで CPU のせいでプチフリーズがひどいという内容を書き、その後、プチフリは内部ストレージ化した microSD のせいかも?と書きました。原因を突き止めるため、microSD の内部ストレージ化を解き外部ストレージとして使い始めて1週間が経ちました。
結果から言うと、カクつく場面がかなり減ったように感じられます。機会が減ったとはいえ、タスク切り替え時などにモタつくところは残っており、このあたりはやっぱりCPUが原因のようです。それでも、発生頻度が大分減ったお陰でかなり使いやすくなりました。これなら1年間は戦えそう。
内部ストレージ化する microSD はちゃんとしたものを使いましょう!
しかし、外部ストレージだとカメラの写真を保存するくらいしか使い道がなく、microSD が無駄な感じに思えてしまいます。そして、内蔵ストレージは残り4GBしかない。次の機種は内蔵ストレージ32GBくらいは欲しいです。