遺体は霊安室に移動され、生前に契約していたお寺に電話し、寺の傘下(?)の葬儀屋が遺体の搬送のため、夜中の2時30分ごろに搬送車が病院に来て見送った後、自宅へ戻りました。3時回ってたけどさすがに寝れなかった。
日曜日の午後に葬儀屋がきて、今後のスケジュールなどの調整などをしました。今は火葬場が混んでいるらしく葬儀は金曜日に。役所への届出とかは葬儀屋がやってくれるらしい。銀行とか保険とか、父名義になっている電気ガス水道関係の契約とか、もろもろは自分たちでやらないといけなさそう。今日に懇意にしてる銀行の方に電話したんだけど休んでいるみたいで明日折り返し電話をもらうことにしました。
父はずっと入院していて家にいない期間が長かったので、どうもまだ実感がない。最後にあったのは6月頭の見舞いに行ったとき。もうしゃべれない状態だったけど顔を見たら笑ってくれたし、また来るねと言ったらウンウンと頷いてくれていました。父にとって苦しい状態が長く続くくらいなら、これでようやく解放されたと思えばよかったのかもしれない。