2016年6月23日木曜日

アイカツスターズ: アイカツカード デジタル管理

これまでスリーブカードケースバインダーとアイカツカードの管理について、何度か投稿してきました。最近はバインダー3冊で管理していましたが、通勤バッグの中が仕事道具よりバインダーのほうが嵩張ってて社会人としてどうなんだろう。と思い始めていました。そこで、カードを画像データ化し、スマホに入れておくのはどうだろうと考えたのでした。
メリットとしては、持ち歩いているバインダー3冊がスマホだけになります。カードを画像データ化するスキャナーについては、先日の記事のとおりです。

カードの取り込みについて
300dpiでのスキャンでもゲームでQRを読み取ることができました。ファイル名はカードの番号で整理しました。

カードの読み取りについて
Desire626の画面は5.2インチ。画面にカードに表示させるとQRコードのサイズが実物より大きく映ります。QRコードは隠してしまいましたが、若干黒い部分が実物のほうが小さめなのが分かると思います。筐体の読み取り面にスマホの画面をぴったりくっ付けるのではなく少し離さないとQRコードを読み取ってくれませんでした。
突然ですが、外で直射日光が当たっている場所ではスマホの画面が見難いと思ったことはありませんか?アイカツ筐体のQRコードを読み取る装置にはライトが点灯していて、スマホの液晶画面に映ったQRコードが読み取りづらくなっています。スマホの画面の明るさは最大に設定しましょう。

表示アプリ
Desire626に付属していたHTCギャラリーは画像の作成日付でソートされてしまうため、とても使いづらいです。結局、ファイルマネージャーのアプリを使ってファイル名でソートされるようにして使っています。

FX File Explorer

レアリティごとにフォルダ分けし、枚数が多いものは属性ごとにも分けています。

Picture
├─2016Spring-CP
├─2016Spring-N-Cool
├─2016Spring-N-Cute
├─2016Spring-N-Pop
├─2016Spring-N-Sexy
├─2016Spring-PR
├─2016Spring-R-Cool
├─2016Spring-R-Cute
├─2016Spring-R-Pop
└─2016Spring-R-Sexy

しばらくはこれで運用してみます。普段の持ち歩きには、スマホと学生証やメークチケット、(交換用に)ダブってしまったカードを入れた公式カードケースの2つになりました。