Nextbit Robin 開封の儀

先月中旬頃、Nextbit Robinを購入しました。米国アマゾンからの購入でしたが、およそ1週間ほどで到着しましました。

去年の9月にALCATEL ONETOUCH IDOL3を買ったばかりではあるのですが、年末のセールで安くなっていた上に日本への発送も可能とのことで思わずポチってしまいました。Nextbit Robinといえば有名なのはミント色ですが、日本への発送ができるカラータイプはミッドナイトのみでした。パッケージは珍しいブックタイプです。付属物は、本体、USBケーブル(AtoC)、SIMトレイのピンのみです。

Idol3, Robin, Desire 626で並べてみました。大きさはほとんど変わりません。液晶は5.2インチとなっているので、Desire 626と同じサイズです。Idol3は5.5インチで5.2インチの端末とほぼ同じ大きさと考えるとIdol3は(5.5インチとしては)コンパクトな機種なんでしょうね。

SIMはnanoタイプが入ります。しかし、この機種は本当に真四角です。普通なら持ちやすいように背面が丸みを帯びた加工がされているものなのですが、気持ちいいほど直線的なデザインです。しかし、実際に持ってみてもそれほど持ちにくさは感じません。

 

ちゃんと日本語にも対応している上に、技適も取得済みです。日本国内でも安心して使えます。

Idol3に続いて、こちらの機種もデュアルフロントスピーカー搭載です。聴き比べても音はそんなに悪くはないように思います。

OSは何度かバージョンアップされて、6.0.1のセキュリティパッチレベルは9月1日となっています。一部ユーザーには7.0のβテストも行われているため、いずれ7.0になるのは確定だと思います。というわけで、掴みはこんな感じでした。また1か月くらい使ったら感想を書いてみたいと思います。