2016年7月27日水曜日

Android ユーザーだけど iOS を使ってみた感想

私が初めて使った Android スマホは、Huawei U-8150B という機種で Android 2.2.1 でした。この機種は、イーモバイルで Pocket WiFi S (S31HW) という名前で販売されていましたが、電話としても使用できました。その後、S41HW → S51SE → Nexus4 → Nexus5 → Desire626 と乗り換えていきました。先日、次の Android スマホを購入するまでの間 iPhone5S を使うことにして、初の iOS のスマホをメインにすることになりました。

半月ほど使った感想としては、特に困ることもなく、どちらも使い勝手は同じで優劣つけがたいを思いました。

Android では Google 純正のアプリを使用していたため、 iOS でも同じアプリが出ているのでほとんど困ることはありませんでした。また、過去 iPad2 で iOS を使っていたことがあり、nasne 閲覧用に torne の有料アプリも購入済みでした。今回、乗り換えにあたって新たにアプリに課金する必要がありませんでした。

それでも、いくつか Android から乗り換えできなかったこと、逆に iOS のメリットを感じたことがあったので書いていきたいと思います。

Android から乗り換えできなかったこと

2chmate
まず、2chブラウザの 2chmate です。これに代わる 2ch ブラウザが iOS にはありません。2chmate を長く使っていたこともあり、他のブラウザが受け付けなくなっているのもあるかもしれませんが、これだけは未だに Android スマホを使っています。

Chromecast への画面キャスト
私にとっては画面キャストもよく使う機能で、Android でしかできないことです。nasne ACCESS で nasne の録画を流しながら画面キャストすると大画面でテレビが見れます。

iOS でメリットに感じたこと

iPhoneケース + ICカード
ケースが豊富なことです。ずっとウィルコム、イーモバイル、日本通信とマイナーなキャリアを渡り歩いてきたこともあって、おサイフなどのガラパゴス機能には無縁な道を辿ってきました。せっかくなので、ICカードが格納できるケースにしたのですが、これが結構便利で、手放せない機能になりつつあります。

大抵の機能が搭載されている

ポケモンGOでもちょっと話題になっていましたが、Android だとスマホによってはセンサー類が載っていない等、メーカーや機種によって搭載機能がまちまちなことがあります。iPhone なら間違いはないと言うか、これにしておけば大抵のことは問題ないというか、失敗したくなかったら iPhone にしとけ!みたいな、そういう安定感みたいなものがありますね。