今月の頭にChromeOSのDevチャネル(開発者用)でVer.51へのアップデートがあったようなのですが、初期Chromebookのサポートが切られたようです。
Dev Channel Update for Chrome OS
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2016/04/the-dev-channel-has-been-updated-to-51.html
Stableチャネル(一般ユーザー用)でも同じだとすると、PineViewというIntelのCPUを使った初期のChromebookは残念ながらChromeのVer51には上げられないということになりそうです。
そこで、自分が使っているChromeOSデバイスはいつまでサポートされるんだろうと興味が湧いたので調べてみました。
End of Life policy
https://support.google.com/chrome/a/answer/6220366?hl=en
色々検索したらChromeOS搭載製品のサポートライフサイクルの一覧表が見つかりました。
Acer Chromebook C720 - 2018/11
ASUS Chromebit CS10 - 2020/11
となっていました。C720はあと2年ですか。C720が販売されたのは2014年11月なので、基本4年間のサポートなんでしょうかね。サポート期間切れになる前に、PCの性能的な寿命か内蔵バッテリーの寿命の方が先に来そうな気はします。