今回は G600 の設定類をメモ代わりに残しておく。
ロジクールには Ghub と Logicool Gaming Software (LGS)という2種類の設定ツールがあって、G600 は新しい方の Ghub には対応してないらしくて、古い LGS の方を使っている。
(ひょっとしたら情報がアップデートされて、今は使えるようになってるかもしれない)
Logitech Gaming Software
LGS でプロファイルを作ることによりアプリケーションごとに G600 の各ボタンの設定をカスタマイズすることができるほか、マウス自体にメモリがあってカスタマイズ内容をマウスに書き込むことで Windows 以外の環境(PS4/5 とか Linux など)でも利用できる。
自分はオンボードメモリモードを使っています。設定は下記の画像の通り。
変えてるのはG7/G8とGシフトキーの3つ。G7/G8には"["と"]"キーを割り当ていて、FF14側の設定でデジョンとテレポにしています。"End"キーはカメラの位置をデフォルト位置に戻すというもので視界をリセットしたいときに使うつもりで設定してます。でもほぼ使ってないかな。
2年も使っているとノールックで押したいボタンを押せるので、ホットバーはマウスと同じ3x4の並びで表示させてます。マウス横のボタンにSHIFT押しながらのときとCTRL押しながらのときで3つ用意してる。これだけあればどのジョブも大体間に合うはず。
G600から離れますが、キーボードも CapsLock を Ctrl に入れ替えてます。こっちのほうが押しやすいので。
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Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,2a,00,3a,00,2a,00,7b,00,\
00,00,00,00
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ボタンの入れ替えはレジストリで設定しています。