歳が30も後半になると、年に1回の健康診断が生活習慣病予防検診という名のちょっと豪華な診断(いわゆる人間ドック)を受けなくてはならなくなります。人間ドック自体は、初めてではありませんが、これまではバリウム飲んでレントゲンを撮ってもらっていました。去年の診断結果で胃にポリープがあると言われ、今年は覚悟を決めて胃カメラを飲んできました。人生初の胃カメラです。
まず喉に麻酔をかけられ、そして、胃カメラを挿入されます。
感想としては、喉を通る時と食道を通っているときの異物感がとても気持ち悪かったです。そこから徐々に胃までカメラが通って行くのがよくわかりました。慣れればそれ程のものではないのかもしれませんが、積極的にやりたいとは思えないものでした。診察が終わってカメラを抜くときは楽だったです。とりあえずポリープは、悪性のものではなかったので安心です。物は試し来年は鼻からにしようと思います。