sudo raspi-configで起動します。設定ツールで2つコマンドを実行しました。
1. Expand FilesystemRaspbian インストール直後は、SDカードの容量全てが確保されていない状態なので、Expand Filesystem を実行すると、SDカードの容量一杯まで確保されるようになります。そして、タイムゾーンを東京時間に変更しました。Finishを選んで、再起動したら設定変更完了です。
2. Internationalisation Options → Change Timezone → Asia → Tokyo
再起動後、OS の更新モジュールをインストールします。
sudo apt-get updatevim, ssh は既にインストールされていたので、これで初期設定は終わり。外部に公開するならSSHもセキュリティ設定が必要だけど、今回は内部でファイルサーバーなのでこのまま特にいじらないことにした。
sudo apt-get upgrade
PC側からリモートで操作したいので、SSHクライアントを入れました。
Tera Term
https://osdn.jp/projects/ttssh2/
そういえば、Windows 10 の Linux Subsystem が使えるようになれば、わざわざSSHクライアントインストールすることもなくなりそうですね。
【続き】
RaspberryPi3: HDD接続とSambaサーバー
https://u1f.blogspot.jp/2016/09/raspberrypi3-hddsamba.html
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