2023年8月3日木曜日

PC ベンチマーク

会社に以前自分で自作しようと思っていたものとまんま一致するスペックのPCがあったので、ついFFベンチを実行してしまった。参考程度に過去の計測した自分のPCのベンチマーク結果もあわせて載せておきます。

◆ i7-6700 + GTX1650 (1920x1080)
最高品質
SCORE: 9471
平均フレームレート: 66.248
最低フレームレート: 39
評価: 快適

◆ i7-6700 + RTX2060SUPER (1920x1080)
最高品質
SCORE: 14671
平均フレームレート: 108.3133
最低フレームレート: 46
評価: とても快適

◆ i7-9700 + RTX2080 (1920x1080)
最高品質
SCORE: 17464
平均フレームレート: 128.0103
最低フレームレート: 54
評価: 非常に快適

◆ i3-13100 + RTX3060 8GB (1920x1080)
最高品質
SCORE: 17827
平均フレームレート: 124.1477
最低フレームレート: 64
評価: 非常に快適

◆ i3-13100 + RTX4060 (1920x1080)
最高品質
SCORE: 20833
平均フレームレート: 149.3444
最低フレームレート: 63
評価: 非常に快適

やっぱり最新のCPUは強いです。あと、フルHDでしかベンチマークを取ってないのでスコアが頭打ちしてるっぽいかも。高解像度にすればもっと性能差が確認できそうだけど面倒だからやらない。

先日ファンフェスでのキーノートで、グラフィックスを高画質化するにあたり推奨環境の条件が変わるという話がありました。
必須動作環境 i7-6700 + GTX970
推奨動作環境 i7-9700 + RTX2060

性能的にはこんな感じらしい (中身が同じという意味ではない)
GTX970 = GTX1060(6GB) = GTX1650SUPER
RTX2060 = GTX1080

従来のグラフィックスモードも残ると思うので、今のPCで継続してプレイをすることもできるはず。高画質化して遊ぶなら最高品質でとても快適くらいの結果が出せる環境が必須条件という感じだろうか。要求性能が高めかなと思いつつ、1年後の事を考えるとIntelの第14世代やnVidiaのRTX5000シリーズが出てるだろうし、それほどでもないのかも。