4/25 に Ubuntu Linux の長期サポート版の最新版 24.04 がリリースされました。リリースした直後は割と不具合が多くて、夏頃に出る 24.04.1 頃に乗り換えるのが賢い選択だと思うのですが、今から 22.04.4 を入れて 3ヶ月後に 24.04.1 を入れ直すのも面倒なので不具合は許容するつもりでインストールしました。
実際に使ってみると結構仕様変更が多くて戸惑いました。まずは Chrome ブラウザをインストールしようとしたら deb ファイルを直接インストールすることができなくなっていました。ググったら deb ファイルのインストーラを入れる必要があるとのことでした。
$ sudo apt install gdebi
gdebi を入れなくてもアプリセンターで deb ファイルを開くとインストールできるみたい。そっちのほうがおすすめなようです。やり方は
こちら。
あとは公式サイトから deb ファイルをダウンロードしてインストールします。
Steam
さらに、Ubuntu の App Center からアプリをインストールします。
* GIMP (画像編集)
* VLC (メディアプレイヤー)
あとは細々としたものを
$ sudo apt install python-is-python3
$ sudo apt install python3-venv
$ python3 -m venv slackbot
$ source slackbot/bin/activate
(slackbot) $ pip3 install requests
(slackbot) $ pip3 install lxml
(slackbot) $ pip3 install beautifulsoup4
(slackbot) $ pip3 install slack_bolt
(slackbot) $ deactivate
Python は仮想環境作らないとモジュールがインストールできなくなってて不便でした。セキュリティとか大元の環境を壊さないためとか色々あるんだろうけどやっぱり不便。慣れの問題なのかなぁ。
$ sudo apt install gnome-shell-extension-manager
$ extension-manager
Gnome の拡張機能を入れるソフトをインストール。以下の拡張機能をインストールしてる。
* RunCat
* Allow Locked Remote Desktop