TP-LINK Archer C1200のその後の続きです。夏頃にルーター入れ替えて、しばらくは快適に使ってたんだけど冬頃からルーターが固まったりすることがたまに起きていました。ルーターのせいだと思っていたんだけど、なんと Chromecast と Android の組み合わせで発生する問題だったようです。
Google HomeやChromecastの使用でWi-Fiが切れるなどの不具合。ルーターメーカー各社がファームウェア更新
http://japanese.engadget.com/2018/01/16/google-home-chromecast-wi-fi/
10月頃の Android の更新(Google Play 開発者サービスのことか?)からキャストできるデバイスが同じネットワーク内にあると Android スマホから大量のパケットを送出してルーターがフリーズしてしまうとのことです。C1200 向けの更新ファームウェアは米国向けには FAQ と共に公開されています。
Archer C1200 WiFi Disconnects Issue and Resolution
http://www.tp-link.com/us/faq-2050.html
日本語版のファームウェアは公式ページからベータ版がダウンロードできるようになっています。
http://www.tp-link.com/jp/download/Archer-C1200_V2.html#Firmware
正式版まではフリーズを我慢しながら使用するか、お古の Android スマホの電源は切っておくかしかないかなぁ。
【追記 1/27】
結局、正式版待ちきれずにベータ版を入れてしまった。WAN側のIPが変わればDDNSも追従するし、何より安定している。ようやく落ち着けそうです。