2018年5月20日日曜日

Windows Subsystem for Linux の導入

前回、Windows10 の新バージョンをインストールしたので、Windows Subsystem for Linux というものを導入します。Windows Subsystem for Linux は、Windows10 上で Linux 環境を動作させることができるツール(?)機能(?)です。

Windows Subsystem for Linux を導入する

タスクバーの『ここに入力して検索』のところに『control』と打つと、コントロールパネルが起動できます。『プログラム』>『Windowsの機能の有効かまたは無効化』を選ぶ。
 『Windows SubSystem for Linux』にチェックを入れます。
Windows Update からモジュールをダウンロードするかと聞かれるので、ダウンロードを選びます。しばらくすると機能が有効になります。

Microsoft Store から Linux を入手する

Store から Linux で検索するといくつかディストリビューションが見つかります。

最近はご無沙汰だが過去に使っていた Ubuntu もあるのでコレをチョイスしました。Ubuntu はつい先日 18.04 が出たばかりですが、ストアにあるバージョンは 16.04 みたいです。これで SSH とか SCP とか Python とか使い放題だ!