2019年2月2日土曜日

サイクルコンピューター bryton Rider10C

サイクリング用コンピューターを購入しました。bryton というメーカーの Rider10C というモデルです。初心者向けで高機能ではないとのことのですが、GPS もついていて Strava で移動した記録を残したい程度の用途であればこれで十分と思って購入しました。センサーも付属して 8000円 しない程度です。
箱はかなり小さくて箱から中身を出すと本体、ケイデンスセンサー、取付用のゴム、PC接続用のUSBケーブル、クイックスタートガイドが入っていました。マニュアルは Bryon のサポートページからダウンロードできます。さらに PC で Bryton のホームページにいくとファームウェアは最新にするようにという注意書きが出てきます。アップデートツールは下記の URL からダウンロードできます。
https://www.brytonsport.com/#/supportResult?tag=BrytonTool
ちなみに買った本体は最初から最新版ファームウェアでした。

さっそく取り付けて乗ってみよう!と思ったけど、マニュアルを見るとまず4時間充電しろとなっていたので、流行る気持ちをぐっとこらえて充電してる間にセンサーとホルダーを取り付けます。
特に難しいことはなくホルダーやセンサー類にはゴムの引っ掛けの足がでているので輪ゴムで固定します。輪ゴムは大、中、小が付属しているのでバーの太さに合わせて選択します。
Bryton のアプリがあって iPhone にダウンロードしてみたのですがホーム画面がクッソダサいので使う気が失せてしまいました。アプリを使わなくても Strava にアクティビティをアップロードする方法があるのでこっちの方法で使おうと思います。
サイコンをUSBケーブルで PC に接続すると USB メモリのようにドライブが見えます。ここにある fit ファイルがサイコンの記録ファイルです。
Strava のホーム画面で右上の + マークを開いてアクティビティをアップロードを選びます。
左のタブからファイルを選び、ファイル選択ボタンを押してサイコン内の fit ファイルを選択します。fit 内に保存されているルートなどが表示されるので、タイトルや説明を入力して保存します。
Strava にアクティビティが登録されます。ちゃんとサイコンの機種名も表示されています。これまではスマホで Strava アプリを実行して記録を取っていましたが、サイコンを買ったおかげでスマホのバッテリーが節約できるようになりました。いざというときはマップなどを確認したいのでこれで安心して遠出ができそうです。